気になる!介護求人比較NAVI

ホーム > コラム > 急増する介護の求人に関して

急増する介護の求人に関して

 日本の人口は減り続けていますが、それと同様に課題となっているのが歪になっている年代構成ではないでしょうか。あと十年もすれば、国民の四人に一人が65歳以上になってしまいます。まさに超高齢化時代はすぐそこで、今から対策を練っておくべきではないでしょうか。
 介護の分野においてはかつては劣悪な環境が指摘されていて、離職率が高くなっていたのは事実です。しかし、国のテコ入れと事業所の努力で随分改善が進んで来ました。給与も増加傾向にありますし、今後の成長が期待される分野ではないでしょうか。


 介護士と聞くと女性の印象がありますが、近年は男性の活躍が目立っているようです。要因は複数ありますが、一番は夜勤の関連ではないでしょうか。
 高齢者福祉施設においては、どうしても三交代勤務がメインになってしまいます。女性は家事を任せるケースが多いので、夜勤が出来ない場合があります。体力的にも厳しいですし、男性の需要が高まる要因だと言えます。
 もう一つの理由が、移動介助の大変さではないでしょうか。ベッドから車椅子への移動は、どうしても複数で行う必要があります。入浴や排泄も同様で、男性のパワーが現場には必要不可欠になっています。
 ただ、これまでと同様に女性もなくてはならない存在です。特に高齢女性の場合は、男性に排泄や入浴の介助をされることを拒む傾向にあります。同性である女性の存在は、介護の世界では頼りになる存在です。


 介護の求人に関しては、今後も右肩上がりで増えることが予測されています。しかし、不安がない訳ではありません。激務であることには変わりありませんし、慢性的な腰痛を抱えてしまうことがあります。
 年齢的にも若い方が少ないですし、今後は若い労働者の確保が課題になってくるのではないでしょうか。
 介護ロボットの導入も検討されているようですが、最後の最後は人間の力が必要になります。魅力を伝えることで、若者を介護の世界に飛び込んで貰えるよう努力することが大切です。
 また、既に働いている方はキャリアアップを目指すことが重要ではないでしょうか。介護福祉士やケアマネージャーの資格を取得すれば給与が上がりますし、転職をする際にも有利になります。
 特に介護福祉士は、現場で働くにはマストな資格と言えるのではないでしょうか。国はアジア諸国からの労働者確保に力を注いでいますが、慣れるまでは言葉の壁が立ち塞がります。国内の労働力は、なるべくなら国内で賄うのが理想ではないでしょうか。福祉の現場は常に人材を欲していますし、ヤル気とガッツがあれば活躍出来る世界です。

▲ ページトップへ